この企画を世に打ち出す為に銀時がこだわったポイントは暗器にとどまらない。
モデルには海外にて壮絶な人気を誇るコスプレイヤー、OMI化郎Gibson氏を起用。
また、衣装はマンガイラストレーターの寺田克也氏が一からデザインし、
写真はフォトグラファーの高梨遼平が撮影という、
演出や細部にまで徹底したこだわりが盛り込まれている。

【Model】
OMI化郎Gibson　おみけろうぎぶそん

常に半透明。
そこにいて、そこにいない。 何者でもないし、すべてのモノでもある。
領域をはみ出る事のできる唯一無二の仮想ニンゲン。
カワイイから人外までアメーバ状に展開する希有な存在。
海外にて壮絶な人気を誇る謎のコスプレイヤー。

【Dress Design】
寺田克也　てらだかつや

マンガイラストレーター。 常在ラクガキ。
右手はいつも紙かタブレットの上にありたい。
マンガ、イラスト、キャラクターデザインの分野で国内外で絶賛活動中。
近年はアナログによる展覧会を従来の仕事と並行して、主に米国で行っている。
最新作はDark Horse Comics刊行の画集「Dragon girl and Monkey king - The Art of Katsuya Terada

【Photo】
高梨遼平　たかなしりょうへい

1984年東京生まれ
2007年多摩美術大学卒
2010年写真家として広告、雑誌等で活動開始